
和包丁ブランド「MUSASHI JAPAN」を国内外で展開するTAIMATSU株式会社は、新包丁ブランド「FE」において、株式会社ジェネリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:榊原 洵、以下ジェネリー)とのコラボレーションによる新店舗を、東京・原宿の竹下通りにオープンしました。
今回の新店舗は、2025年春頃から約1年半にわたり、両社が交流や検討を重ねてきたコラボレーションを形にしたものです。世界各地の刃物技術と日本のデザイン思想を掛け合わせるFEと、Z世代を中心に独自のカルチャーを発信してきたジェネリー。異なる領域で培ってきた両社の強みを生かし、和包丁とファッション、若者カルチャーが交差する新たな空間が誕生しました。
新店舗の大きな特徴は、従来の包丁専門店のイメージを覆す、近未来的な空間デザインです。
店内はシルバーを基調とした無機質な空間に、赤いライン状の照明を組み合わせた構成。金属の質感を生かした壁面や、曲線を描く大胆なディスプレイ、幾何学的な展示台が、FEの先進的な世界観を表現しています。
また、店内中央には包丁を間近で鑑賞できる展示スペースを設け、刃の質感やハンドルのデザインなど、細部まで楽しめる空間に仕上げました。

ファッションやキャラクター、雑貨、食など、多様なカルチャーが交差し、国内外から多くの人々が訪れる東京・原宿。今回の出店によって、これまで包丁に触れる機会の少なかった人々にも、日本のものづくりの魅力を届ける新たな場所が誕生しました。
目指すのは、包丁を必要としている人だけに届けることではありません。原宿を訪れた人が、ふと立ち寄った店舗で包丁というプロダクトに出会い、そのデザインや存在感をきっかけに、刃物づくりの技術やものづくりの背景に興味を持つ。そんな、これまでとは異なる入り口から包丁の魅力に触れられる機会を生み出していきます。

今回オープンした原宿・竹下通り店でも、FEの第一弾として誕生した「ZAKU」隕石シリーズの包丁を中心に販売しています。
隕石から着想を得たZAKUは、荒々しく無骨な質感と、磨き上げられた刃先のコントラストが特徴のシリーズです。力強さの中に研ぎ澄まされた美しさを感じさせるデザインは、従来の包丁とは異なる存在感を放ちます。
大阪・京都の店舗に続き、原宿店でもZAKUの魅力に直接触れることができます。ファッションやカルチャーの発信地である原宿で、包丁を単なる調理道具としてだけでなく、デザインや素材、ものづくりの観点から楽しむという、新しい包丁との出会いを提案しています。


原宿・竹下通り店は、FEとジェネリーがそれぞれの強みを持ち寄り、両社が目指す新しい価値の届け方を形にした店舗です。FEは、従来の枠組みにとらわれない包丁づくりを追求する一方、ジェネリーは、ファッションやキャラクター、IPなど幅広い領域を通じて、若い世代に向けた独自のカルチャーを発信してきました。両社が共通して大切にしているのは、商品そのものだけではなく、その背景にある世界観やストーリーまで含めて価値を届けるという考え方です。
包丁とファッションという、一見すると異なる領域を一つの空間に融合させることで、来店者がこれまで触れる機会のなかった商品やカルチャーに出会うきっかけを生み出します。
今回オープンした原宿・竹下通り店では、FEの包丁に加え、株式会社ジェネリーが展開するファッションブランド「LAZYSLAY(レイジースレイ)」の商品も販売しています。

FEが目指すのは、包丁そのものの進化だけではありません。従来の価値観や常識にとらわれず、異なる分野の文化や発想を取り入れることで、包丁の魅力をより多くの人々に届ける挑戦を続けています。
FEは今後も、既存の業界や枠組みにとらわれず、さまざまな企業やクリエイターとの共創を通じて、包丁の新たな可能性を追求し、日本のものづくりの魅力を次の世代、そして世界へと発信していきます。
